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●エッセンシャルセラピュティックスの精油について

よい精油は、香りを嗅いだときに鼻のあたりでとどまってしまう感覚がなく、鼻から脳下垂体まで流れるように伝わっていくものです。

そして、それ自体のエネルギーがとても高く、その精油を入れたボトルを手に持っていたり、ポケットに入れているだけでも、その人のエネルギーを高めて、癒してくれるほどです。

JHAS本校および、JHAS提携校・認定校では、当スクールがオーストラリアより専属で輸入しております、「エッセンシャルセラビュティックス」というプロ仕様の精油を使っています。

約100種の精油は全て、成分面、エネルギー面など、あらゆる点で非常にすぐれています。

この精油はエネルギー的に非常に繊細な上に、浄化の力がとても強く、持つ人のエネルギーによってすぐに香りが変わってしまいます。

初回のレッスンで、生徒さんに教材としてお渡ししているラベンダーの精油を小1時間持っていてもらうだけで、全員が違う香りになってしまうことを体験していただきます。

香りが薄くなってしまったり、違う香りなったり、時に臭くなってしまった精油は、セラピストにエネルギーを立て直してもらってから使うべきものです。

精油のエネルギーを戻せるレベルになるには、基本科上級前後までかかります。

また、長期に渡って化学薬品を使用して来た方、心のマイナスを多くためこんでいたり、

心のブロックのある方等は一時的に症状が強くでてしまう「好転反応」が起こる可能があることをお伝えしています。

自然素材である精油には本来「副作用」というものはありませんが、そのエネルギーの強さと濃度の高さ故に、取り扱いにはプロのアドバイスが必要です。

病や事故は、浄化のひとつであり、気付きのためのメッセージです。

そのことを理解し、心を見つめ直して行くプロセスがあってこそ、精油の本来の役割である自然治癒力を高め、心を高めて行くお手伝いが活きて来るのです。